プロパティマネージメント事業

ショッピングセンターMORE’Sを展開する横浜岡田屋には、中心繁華街において、規模に制約があるビルの運営実績があります。建物やロケーション、規模、競合状況、客層などをトータルに考えた総合的ベストソリューションをご提案します。そのショッピングセンターに、本当にふさわしいプロパティマネージメントとは何か、どのようにすればご出店者様にスポットライトが当たるのか。このことを常に考えて、販促企画や顧客管理、店舗デザイン、各種セールスプロモーションなどを行っています。柔軟性に富む経営戦略と継続性を重視した現場オペレーションを駆使して、ビジネスパートナーと“Win-Win”の関係が築けるよう、真摯に努めてまいります。

プロパティマネージメント事業のメインブランド「MORE’S」

神奈川県の表玄関「横浜」、活気あふれる「川崎」、海の手「横須賀」、そして東京都に隣接するベッドタウン「相模大野」。横浜岡田屋のプロパティマネージメント事業のメインブランドである「MORE’S」は、これらの４つの土地で展開しているショッピングセンターです。立地や地域特性に合わせて店ごとに異なるコンセプトを掲げ、特色のある商業ビル開発とその運営管理を行います。ショピングセンター企画・マーケティングから、建築コンサルティング、テナントリーシング、運営・マネージメント、さらには販促用品の手配やイベント企画設営などの関連商事事業まで。効果的なプロパティマネージメントの“A to Z”をワンストップで提供。過去にとらわれず、常に自然体で「いま求められているモノやサービス」を価値ある状態で提供していきます。

また、清潔な売り場、従業員の笑顔、うそのないサービスで、またご来店いただきたいという思いを“Please Come Again（またどうぞお越しくださいませ）”という運営ポリシーに込めて、ご出店者様の皆さまと共有し、マーケットとご出店者様の「もっと」にしっかりお応えしていきます。

1.立地ごとのコンセプトを持つこと

駅に近いことはすべてのモアーズに共通していますが、コンセプトは各店で異なります。客層、乗降客、アクセスなどの「立地」、建物の規模や地形などの「規模」、ほかの商業施設などの「競合」の３つに加えて、その時代の時流を考え、その場所に求められる店舗をつくります。ロゴがそれぞれ異なるのも、こういった理由からなのです。

2.ご出店者第一主義

ご出店者様の強みを生かし、ご出店者様とともに、店舗へ足を運んでいただくお客様へ満足を届けます。コラボレーション企画、地域イベントへの共同参加、研修制度、イベント等を行うことで、横浜岡田屋と店舗の相互協力を強める活動を行っています。
「For the shops.（ご出店者様のために）With the shops.（ご出店者様とともに）」の気持ちを大切にしています。

3. 変わり続けること

時代の変化を敏感に感じ取り、変化するお客様が行きたくなる店はどんな店なのかを日々考え、変化しています。ニーズをとらえ、各店のコンセプトの見直しやフロアのゾーニングなどを定期的に行い、いつでも新たな風を取り入れます。場所がよくても、ただお店を並べているだけではお客様は満足しません。変わり続けることで、時代とニーズに合った満足をお届けします。

「おしゃれをして出かけたくなる、ちょっと特別なショッピングビル」

「最大規模のMORE’Sは、
家族みんなで楽しめるフルラインの品揃え」

「街の中の商店街を思わせる、多種多様なテナントが魅力」

「女性のための、
美と健康のオアシス。」

「周辺住民のニーズに寄り添う地域密着型ショッピングセンター」